三位一体の取組
とろっぺ会 産地研修報告
とろっぺ会(大阪を中心に福島県産米の販売を推進している米専門店7店舗のグループ)会員様と7月14日、15日に産地研修に行ってきました。コロナの影響により、今回の訪問は5年ぶりとなります。
訪問先は取り扱い品種のひとめぼれの産地、福島県大沼郡昭和村です。会津地方の中でも特に自然に恵まれ、標高450mの立地にあります。訪問時は雨が降っていたのもあり気温は25℃以下、夜間は真夏でも20℃以下に下がるそうです。水もきれいでお米にとっては良い環境です。近年の猛暑でも高温障害が少なく、粒張りが良い美味しいお米ができる所です。
現地ではとろっぺ会の会員様と生産者代表の方、営農経済センター長と意見交換、圃場視察を行いました。久しぶりの訪問になり、益々秋の新米時期が待ち遠しくなりました。
美味しいお米をお米を期待しています。